LT360



材料の形状

様々な種類の三次元断面

曲げ

ハイドロフォーム

押し出し

引き抜き

フラット・スタンプの

パイプ・シート

カッティングヘッド

6軸

 

ロボット

製品ハンドリングのロボットを搭載

 レイアウト

ご要望に応じて 

レイアウト設定可能

 



どんなことでも実現可能!

 

どんな三次元の金属形状でもレーザー切断することができます。

複雑な部品形状、様々な厚みの素材、鉄および非鉄材料を加工することができ、革新的なアプリケーションが付属しています。

 

皆様に注目していただいている製品です。

 



より効率的に

切る、穴をあける、抜く、削る、バリを取る..といった作業が不要になります。 

 

3Dレーザーカッティング機能で他のすべての作業工程を代替することができます。

そのため、1つのワークサイクルで完成品を加工することができます。

 

仕掛品・半製品の取り扱いや保管が不要になり、生産性の向上につながります。


新しい精度と品質の基準で

 

レーザー切断では、部品が変形することはありません。LT360は精密さと再現性を保証します。

 

滑らかでバリのないエッジの精密な切断が可能で、ロボットによる組立溶接に理想的な条件を満たすことができます。

 

レーザーはあらゆる厚さに対応しており、従来の技術では変形しやすかった細いパイプやその他の形状にも最適です。

設計から製品の完成まで、これまで以上にスピーディに

 

オフラインで製品をプログラムし、即座に機械に送ることができます。

 

オフィスに居ながら、3D製品をインポートしてワークサイクルとロボットをプログラムし、ArtCutを使用して切断プロセスをシミュレーションしてサイクルタイムを求めることができます。すべてがオフラインで行われ、すぐに生産に入ることができます。

 

機械上では、変更を加えたり、マイクロジョイントを管理したり、アクティブツールを作動させたりすることができますが、これらはすべて、非常にシンプルで分かりやすいインターフェースを備えたタッチスクリーンから操作することができます。

 

そしてLT360は、即座に作業を開始することが可能です。

 


ロボットの精度と自由度の高さを活かす 

 

ロボットの操作により、どんな複雑な形状の部品でも、手直しなしで最高の精度で切断することができます。

切断と把持の位置は常に一定で正確です。手動での作業、再現性のないエラー、作業サイクルの中断といった事態がなくなります。